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「子どもの頃、こんな風に笑っていた気がする」

2019/01/28
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新しい年も1ヶ月が過ぎようとしています。
お元気でしたでしょうか?
すでに”今年の目標”を忘れている頃かもしれません。

「美表情塾」は1周年を迎え、志を新たに日々を丁寧に送りたいと思っています。
今年もメルマガをよろしくお願いします。

=今月のお客様=

スポーツを続けていらっしゃるだけあって、スッスッと歩く姿がかっこいいい40代の女性K様です。
結婚を機に秋田に来られました。
お子さんの学校行事や家業でご自分に時間を割く余裕もなかった頃に病気をされたこともあって
むくみやすく肩こりが慢性化して、整体などいくつか通ってみたとのことでした。

得意のスポーツを通して、自分らしさを取り戻すまでが大変だったと話してくださいました。

知り合いのいない孤独、習慣の違いを教えてくれる人のいない不安、豪雪地域での不便さ。
なんとか自分と折り合いをつけながらK様は40代を迎えられたのでした。

施術を終えると

「子どもの頃、こんな風に笑っていた気がする」とおっしゃいました。

頬がふっくらと上がったその筋肉の感覚が、タイムスリップさせたのでしょうか。
さすが運動系の方だと感心してしまいました。

香りと感情が結びついて昔を思い出すように、筋肉にも記憶があるのかもしれません。

子どもの頃、優しさに包まれて守られていた安心感や幸せの感覚が、ぷりぷりの頬で笑った筋肉と結びついていたのでしょう。

そうだとすれば、ぷりぷりの頬になればいいのではないでしょうか。
いつでも幸せ感に包まれることができます。

=頬が上がれば幸せモードに入る=

この理論(?)をどう思いますか?
「そんなに簡単にはいかない」との意見もごもっともです。
ですが、ぜひ一度、頬を上げてみませんか!
目がなくなるような笑顔を取り戻しませんか。
さてさて、何を思い出すか楽しみですね。

私は、子どもの頃太っていて、頬が邪魔だったことを思い出しましたが…。
その後、”箸が転んでもおかしい”現象が起きました!

ふっくら頬へは「美表情塾」がお手伝いいたします。

横手では「かまくら」が作られ始めています

かまくらは時代とともに縦長になっているんです。
道路の妨げにならないように、だそうです。
”こんもり”じゃなくて”のっぽ”のかまくらは、スマートな平成生まれの若者のようです。
内部は案外広くて、かがまなくても立てるんですよ。
ミニかまくらの群れはとってもロマンチックです。

水神様を祭る「かまくら」、ぜひ実物を見にお越しくださいませ。

寒さはまだまだ続きます。
意外と体も乾燥しているこの季節、十分な水分を摂ってお過ごしください。
唇が乾いてきたら、お茶しましょう!
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