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セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2021/10/31
笑顔をデザインする口元印象  
「MAXニッコリ」の表情。
筋肉の使い方が変わっているのがわかりますか?

左の施術前では、口角を横に伸ばしています。
そのため顔幅が広く、口周辺に不要なシワができています。

右の4ヶ月後は、目の下で頬位置が高く引き締まっています。
口には緊張がなく、自然な笑顔の口元です。
フェイスラインは本来の骨格に沿ったきれいな卵型です。
余分な筋肉を使わなくなったことで、体重は変わらないのにシュッとしました。

表情筋のコリを緩めたあとは、骨格やお顔立ちを考慮して表情をデザインします。
その方のお人柄が滲み出るような笑顔へと筋肉の使い方を覚えていただきます

鏡に写る自然な自分の表情は、「私は私でいい」そう励ましてくれます。

2021/07/25
頬が上がらない時は鼻のエクササイズ  
十分な大人の方のお顔の特徴のひとつに、鼻が大きい、とお気づきでしょうか?

鼻は、メガネをかけるところは硬い骨ですが、その下は頬から繋がっている皮膚です。

頬を上げる「口角挙筋」。
動かそうにも頬がうまく上がらない方は、鼻が硬いと言うことがわかりました。
  • 鼻の皮膚が硬い
  • 鼻を膨らませたり、動かしたりできない
鼻が硬くて重いから、頬が上がりきらないかもしれません。

上唇と鼻を持ち上げるエクササイズをしてみてください。
  1. 上唇をつまんで
  2. 鼻を膨らませるように力を入れて
  3. 上唇と鼻を一緒に引き上げるように動かします(実際はほとんど動きません・筋肉を刺激するだけです)
  4. 小鼻を軽くつまんで鼻を膨らませます(鼻根に力が伝わります)
鼻に力が入ってくると、鼻がシュッとして頬が上がって若々しく見えてきます。
下瞼と頬が一体になるくらい、頬が上がるようになれば目の下のクマは解消です。
ほうれい線も「ほほえみ線」になりますよ。
もちろん口角も上がりますね。

2021/06/25
自然な「ほほえみ」は頬!  
笑っている時も、目が大きい方がいいです?
目をまん丸にしてると、可愛いって思っていますか?

目を大きく開けようとすると、中顔面(写真のオレンジのライン内)が固まりやすいのです。
つまり、 中顔面の運動不足やおでこの緊張につながります。

頬を真上に上げると、下瞼が押されて細くなります。
目に力が入っていないから、嬉しい・幸せ・楽しい、が伝わるのです。

笑顔は、「中顔面の膨らみ」です。

目の下のクマなんてできなくなります。
血行が良くなって、なんと!自律神経まで整うから「頬」上げましょう

これ、ほほえみアイドリングの基本です。
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