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セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2024/08/23
美表情塾 セルフケア 鼻が固いと表情も硬い  
鼻、ピクピク動きますか?
鼻も、洗顔時に丁寧に洗ったり、マッサージしていますか?

「頬を上げて笑う」を提唱してきました。
ですがどうしても、頬をコントロールできない方がいます。
  • 笑顔の時、口を横に引く
  • 頬=中顔面が動かせない
  • 目や口に力が入りすぎる
このようなお顔が不器用な方の共通点を発見しました。
鼻が動かせないのです。
しかも、鼻の皮膚が固い。
そして、鼻を忘れている!
  • 鼻を膨らませようとしても、鼻が引っ込む方向に動いてしまう
  • 鼻を動かそうとして、口や目が動いてしまう
  • 鼻をどうやって動かしていいのかわからない

表情筋の中でも鼻の周りの筋肉は小さいです。

触って刺激することで、脳が繋がってきます。

  1. とにかく触る!動かす!
  2. 洗顔しながらマッサージ
  3. マッサージしながら小鼻をピクピク動かす鼻トレーニング
鼻の皮膚が柔らかくなってきな頃には、
笑顔になる時、頬と鼻が上がってお顔の中心から「嬉しい」が広がっていくことでしょう!
もちろん、ほうれい線にも変化が起きます。

2023/09/24
この3筋肉で笑顔になれる!  
笑顔になるには、お顔の筋肉全体が動かなければなれません!
忘れがちなのは、頭も耳もつながっているということ。
さらには、肩も首も固まっていてはお顔は動きづらいのです。

と言っても、まずは、コリ固まっている3つの筋肉を緩めてあげましょう!
  • 人体最強のパワーを発揮する「側頭筋」と「咬筋」
  • 頬を上げる「口角挙筋」
  1. 側頭筋から、筋肉の繊維の中に指を入れるくらいの力でガッシリ押す
  2. 咬筋も同じように。固さや痛みに左右差があるので、固い方を入念に。耳の前は特に固い
  3. 口角挙筋は、頬骨の下に指を差し込む
いずれも、呼吸に合わせて少しずつ指を回す

グリグリせずに、じわ〜っと押す方が効果があります。
指先にフッと柔らかくなる感覚があればOK。

顔が軽く動いて、頬が上がります。
いつもと同じ感覚で笑ったのに、軽く、笑顔がお顔中に広がります。

「目がラク」
「頭痛がよくなった」
「短時間でリフトアップがすごい」
「ほうれい線が薄くなってる」
「気持ちいい」

5分ほどで変わるから、ついニッコリになりますよ。

2022/03/18
素笑顔アップエクササイズ  
美表情塾で合言葉になっている「ほほえみアイドリング」ですが、けっこう難しいのです。

ほほえみを支える「なん」を利用しましょう!

嬉しい・楽しい・あなたといて幸せ
そんな時の、内面から湧き上がる感情に素直に筋肉が反応したら頬が上がります。
口角挙筋(↓図○の位置)が反応します。

押してみると痛かったり、コリコリしています。


位置がわかったところで
1)「なん」と言ってみてください。
  「な」で舌が上あごをタップして
  「ん」で舌が上あごにピタッとついていますね
  舌がほほえみを支えます

2)「なん、なん、なん、なん、なん〜」と言えば、上あごが振動しているのがわかりますか?

   鼻腔に響いて、口角挙筋も振動しています。

  口角挙筋とその周辺の凝った筋肉が緩みやすくなります

 

3)口角挙筋を押して「なんなんなんなんなん〜」を5回、できるだけ鼻に抜くように発音


4)手を離して、頬を上げた状態で5秒キープ


5秒キープできましたか?
できなかった方も、頬に意識が集中しましたよね。

 

頬(口角挙筋)を意識する生活を続けると、脳が反応しやすくなって、いつでも笑顔になれます。

ほほえみアイドリングです。
美表情塾 頬の位置 口角挙筋 
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