押してみると痛かったり、コリコリしています。
鼻腔に響いて、口角挙筋も振動しています。
口角挙筋とその周辺の凝った筋肉が緩みやすくなります。
3)口角挙筋を押して「なんなんなんなんなん〜」を5回、できるだけ鼻に抜くように発音
4)手を離して、頬を上げた状態で5秒キープ
頬(口角挙筋)を意識する生活を続けると、脳が反応しやすくなって、いつでも笑顔になれます。
いわゆる普通の顔って、すぐにマイナス顔になりやすいのです。
頬の緊張感が0%以下になったら、ほうれい線がクッキリします。
そうならないように、頬の筋肉に覚えていてもらいましょう。
誰も見ていなくても、”2割のほほえみ”は自分自身のために!
いつでもご機嫌、いつでも満面の笑顔になれるように。
この状態を「ほほえみアイドリング」と名付けています。