美表情塾で合言葉になっている「ほほえみアイドリング」ですが、けっこう難しいのです。
ほほえみを支える「なん」を利用しましょう!
嬉しい・楽しい・あなたといて幸せ
そんな時の、内面から湧き上がる感情に素直に筋肉が反応したら頬が上がります。
口角挙筋(↓図○の位置)が反応します。
押してみると痛かったり、コリコリしています。
位置がわかったところで
1)「なん」と言ってみてください。
「な」で舌が上あごをタップして
「ん」で舌が上あごにピタッとついていますね
舌がほほえみを支えます
2)「なん、なん、なん、なん、なん〜」と言えば、上あごが振動しているのがわかりますか?
鼻腔に響いて、口角挙筋も振動しています。
口角挙筋とその周辺の凝った筋肉が緩みやすくなります。
3)口角挙筋を押して「なんなんなんなんなん〜」を5回、できるだけ鼻に抜くように発音
4)手を離して、頬を上げた状態で5秒キープ
5秒キープできましたか?
できなかった方も、頬に意識が集中しましたよね。
頬(口角挙筋)を意識する生活を続けると、脳が反応しやすくなって、いつでも笑顔になれます。
ほほえみアイドリングです。