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セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2018/07/31
“眉間のしわ”は眉が硬いから  
眉間にしわ寄せて難しそうな顔の人って“考え中”の看板かけてるみたいで近寄りがたいですね。
もちろん、難しいことを考えると眉に力が入るものです。
その後、元に戻らないから“こわそうな人”になってしまいます。
力が入ったら、ゆるめるのが大切!
いったん力こぶみたいに硬くなったものはリリースしてゆるめましょう。
  • 必ず化粧水やオイルまたはクリームをつけます
  • 眉頭の上に人差し指の脇を押しつけます(筋肉が沈むまで)
  • 眉の上の筋肉を面ずれさせるように伸ばします(頭蓋骨の上をなぞるように)
  • 30秒以上かけて眉尻まで伸ばします
力が入りにくい時は、机に肘をついてもいいです。“眉間のしわ”は眉が硬いから
頭の重みでいい圧がかかります。

圧は均一に「イタキモ」くらいです
イタいが6割、キモちいいが4割、くらいの圧で1週間続けてみてください。
イタいの割合が減ってきたらゆるんできています。

続けていくと、筋膜のコラーゲンが再生されて弾力が増し、しわを寄せても戻るようになります。
なによりも、目が開けやすくなったと気づくことでしょう。
目に力みのない優しい表情になっていきます。

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2018/07/08
舌の定位置は上  
6月17日版のセルフケア応援ブログは「二重あごの中は何⁉」でした。
二重アゴの中身は舌だった!
そう、舌が下あごをベッドにしている、ハンモックかも・・・。

ご存知ない方が多いようなのですが、舌の定位置は上なのです。

口を「あ〜」と開けると舌は当然、この写真のように下あごに乗っています。
その後が肝心です。
  • 口を閉じると、自然に上のアゴに舌先が軽く当たります
  • 食事や会話以外の安静時は、その状態で、口は閉じて鼻で呼吸しています(これでは絶対に口呼吸はできません)
  • 唾液が溜まってくると、舌先はそのままで、舌を上あごに押し付けて飲み込みます(軽く歯を合わせてもいいです)
  • 唾液や噛み砕いた食べ物を、舌に乗せて上あごを通って喉に送り込みます
私たちは1日に1.5リットルくらいの唾液を飲み込んでいるので
いつも舌を持ち上げる運動をしていることになります。

この舌の動きが衰えたり、舌が下あごに乗っていると二重アゴになってしまいます。
今これを読んでいる時の舌の位置、上ですか?下ですか?

下だった方は、意識して上に当てるようにして唾液を飲み込んでみてください。
舌も喉も大きく動いた感覚がわかると思います。
意識的に動かしているうちに、筋肉が動きを覚えてくれれば、無意識に二重アゴ予防ができるようになります。

口が渇くという方は、口が開いて舌が下がっていませんか。
口呼吸は二重アゴの原因にもなります。
ちょっとした生活習慣の見直しも、しなやかな笑顔への近道です。

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