笑顔になる時、
口角を上げるのではなく、頬を上げる
!
これが、美表情塾の一貫したゴールです。
口角を上げたり横に引くような筋肉の動きは、相手に “私は敵じゃありません” をアピールする社会的笑顔。
自分が “嬉しい・楽しい・あなたと一緒で幸せ” という心の状態の時にできる表情は生理的笑顔。
生理的笑顔の時は頬がぷっくりと上がって、目が細くなっています。
だから、
笑顔になる時は頬をあげる筋肉を意識します。
頬の筋肉(口角挙筋)が上がることは、脳がご機嫌モードになるスイッチにもなります。
- 一人でパソコンに向かっている時も
- 食事の支度中や洗濯物を干している時も
- 運転中も
- テレビを見ている時も
- 電気を消して布団に入ってからも
いわゆる普通の顔って、すぐにマイナス顔になりやすいのです。
頬の緊張感が0%以下になったら、ほうれい線がクッキリします。
下がるのは簡単と言うことです。
そうならないように、頬の筋肉に覚えていてもらいましょう。
誰も見ていなくても、”2割のほほえみ”は自分自身のために!
いつでもご機嫌、いつでも満面の笑顔になれるように。
この状態を「ほほえみアイドリング」と名付けています。
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