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セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2019/05/30
竹串エクササイズ  

 

自然な笑顔は、口角ではなく頬が上がります。
頬が上がれば、自然に口角も上がり、笑顔のまま会話ができます。
 

この時、唇を横に伸ばすのではなく、上唇を引き上げるのがポイントです。 

「竹串を使ったエクササイズ」をご紹介します。
  1. 竹串を軽〜く唇ではさみます
  2. 頬で引き上げるように上唇を引き上げます(鼻も縮むイメージで)
  3. 下唇は竹串を支えている程度の力です
  4. その高さのままゆっくり、み〜ぎ〜・ひだ〜り〜
  5. あごに”梅干し”ができたら下唇に力が入りすぎているサイン。力を抜きましょう
何度かやってみてコツをつかんだら、竹串ナシで頬が上がるようになってきます。竹串エクササイズ
上唇に力が入っているのが分かりますよね。
いつもより強く鼻呼吸ができています。

そう、話をする時には、鼻呼吸しながら口から息を出して声を作るのです。
このスマイルラインのまま会話できるようになれば、楽しそうに会話ができます。
このスマイルラインでいつもいることを「2割のほほえみアイドリング」と呼んでいます。
ストローでもいいですが、竹串の方が細くて軽い力で挟むことができます。
まずは、身近にあるつまようじでやってみてください。

以外にむずかしいです。竹串エクササイズ
あれ、できない!そんな方は、頬が運動不足です。
筋肉が伸びたままになっています。
目の下のたるみやクマが気になる方にもこのエクササイズは効果があります。
隙間の時間に、チョコっと竹串を挟んだまま家事をしたり、新聞読んだりテレビ見たりしていてください。
いつの間にか、舌が上に付くようになって、頬も上がって、唇が閉じた凛々しいお顔になってきます。

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2019/05/10
「よく噛む」ってどう噛む?  
よく噛んで食べていますか?

「硬いものを食べるようにしています」
「30回噛むようにしています」
と答える方は、噛むことを意識していることなので嬉しいです。

では更に、よく噛むとは、どう噛むことですか?

30回くらい噛むと、唾液と混じって安全に飲み込めるペースト状になると言われています。
片方で30回噛むと思っている方もいます。
これは”片噛み”と言います。
無意識のうちの片噛みが、顎の筋肉の左右差となり、お顔の歪みにもつながります。

30回の噛み方!
  • 片方で5回噛んで→反対に舌で運んで5回噛んで→また舌で反対に運んで5回噛んで・・・これなら、往復3回で30回になります
  • 片方4回なら往復3回半くらい、6回なら往復2回半です
ご飯を一口食べてみてください。
その間、唾液と混じってとろとろになったところは少しずつ飲み込んでいますが、飲み込まないように噛まないとすぐになくなってしまします。

硬いかどうかではありません。
いつものご飯やパンやおかずの一口一口を30回噛むのを目指します!

 

ご飯を噛んでいる途中で、少しこなれた頃に、味のあるおかずを口にして、また噛みます。

おかずを先に食べて、途中からご飯を入れることもあります。

違うおかずを時間差で口に入れると違った味に変わります。

口の中で味わいが変わることを「口中調味」と言います。

 

軽く「あ」という時の口の形で、前歯から入れます。

「あ〜ん」の形は大きすぎです。

口に入れる量が多いと噛めないので飲み込んでしまいます。


30回噛みのためには、一口量は控えめに!


時間かかる、疲れる、めんどくさい、と思った方。

舌の運動不足は二重あごの原因です。二重あごの中は何!?

食事中の思い出した時でいいので、箸を置いてやってみてください。

 

ちなみに、食事中にお茶などの飲み物をやめると、噛む回数が増えます。

全ては、二重あご予防のために!


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