写真を撮るとき、顔を作りますか?
「満面の笑顔で写ったと思ったら真顔だった」ってことありませんか?
ほうれい線が気になって笑えない、という声を聞くこともあります。
口元のシワは、感情を表わす線です。
眉もそうですが、髪で隠れることもあるので、やっぱり口元が目立ちます。
ふっくら頬あげて、口角が上がったら、それは”ほうれい線”とは言いません。
”ほほえみ線”なのです。
あったほうがいい線なのです。
”2割のほほえみ”をいつも口元に浮かべましょう!
- 一人でパソコンに向かっている時も
- 運転中も
- テレビを見ている時も
- 電気を消して布団に入ってからも
0%以下にならないように、頬の筋肉に覚えていてもらいましょう。頬の筋肉が上がることは、脳が上機嫌モードになるスイッチです。
誰も見ていなくても、”2割のほほえみ”は自分自身のために!
この状態を「ほほえみアイドリング」と名付けています。
ところで、
「頬あげて」とお話しすると「頬ってどこ?」と言う方がいます。
小鼻の横のラインと、黒目の下の交わるあたりです。
ここがふっくらしていると若々しさにつながります。
自力で上がらない時は、指で持ち上げて筋肉に覚えさせましょう。
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