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2018/04/22
「胸鎖乳突筋」つかんで圧迫  
胸鎖乳突筋、見つかりましたか?

耳の後ろから辿っていくと、鎖骨のはしに行き着きます。
鳥のササミのような長い繊維状の筋肉です。
この筋肉の周りを取り囲んでいる筋膜をリリースしましょう。
「胸鎖乳突筋」のリリースは、肩、首、アゴの軽さにつながります。
  1. できるだけ耳に近いところを親指と残りの4本の指でつかみ、そのまま10秒以上
  2. 首のほぼ中央を同じように10秒以上つかむ
  3. できるだけ鎖骨に近いところを同じように10秒以上つかむ
  • クリームやオイルをつけると圧が深部に伝わりやすくなります。
  • つかみにくい時は、顔をつまむ方向に傾けるとつかみやすくなります。
  • 指をゆっくり押すと少し沈み込んでいきます。
  • その感覚を感じられるまで10秒以上つかんでいてください。
結構指に力が入りますので、反対の手で手首を支えると安定します。

痛みを感じる時は、血管もつかんでいるかもしれません。
つかむ位置を探りながら、少しずつつかむことに慣れることからスタートです。

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2018/04/08
「胸鎖乳突筋」おぼえましょう!  
耳の後ろから、鎖骨の付け根までに伸びる長い筋肉が「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」です。
左右にあります。
  • 顔を横に向けた時、伸びている方の首を触ってみてください。まっすぐに伸びる筋肉がわかりますね。
  • 反対側も触ってみましょう。
首を回したり曲げたりする時に使う重要な筋肉です。

特にデスクワークの多い方や、読書、スマホなどうつむいた姿勢を長時間していると、胸鎖乳突筋が緊張しコリます。

脳と体をつないでいる重要な神経や血管やリンパが、そのコリにより圧迫されてしまいます。

疲労感やストレス、めまい、不眠、頭痛などのほか、胃腸の不具合など内臓の不調にも影響してしまうことがあります。

 

「胸鎖乳突筋」まわりのコリをほぐすことで、頑固な首や肩のコリに効果的です。

まずは、自分のこの大切な筋肉の存在をしっかりおぼえましょう!

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