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セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2018/05/21
「セルフケアはいつ何分するの?」へのお答え  
「セルフケアはいつしたらいいですか?」
「セルフケアは何分くらいするのがいいですか?」
この質問をいただくととってもうれしくなります。

オロフェイシャルリリース®の効果を感じてくださったんだなぁ。

元に戻りたくない、もっと変わりたい、自分できれいにしたいという積極的なお気持ちを感じるからです。

 

ですが、実は一方で複雑な気持ちにもなります。

そして私からお聞きします。「どのセルフケアのことですか?」

セルフケアは、効果を求める部位によってその方法がいくつかあります。

  • オイルやクリームをつけて行う
  • 化粧水をつけて行う
  • 何もつけなくてもできる
  • 両手を使う
  • 片手でもできる
  • 30秒くらいでできる
  • 60秒以上かけてゆっくり行う
共通なのは、手に触れた肌や筋肉の反応を確かめながら行う、ことです。

 

ですから、例えば「側頭筋のセルフケアはいつ何分くらいするのがいいですか?」と聞いてください。(側頭筋の500円玉まわし

そうすれば「指の場所はこの辺で〜、力はこれくらいで〜、動かす速さは〜、で、時間は〜くらいですね」

または「パソコン中の左手で頬杖ついているようなら、その左手だけでもやってもいいです」などとお答えします。

 

「眉のセルフケアは?」ならば「必ずオイルか化粧水をつけてください。指の形はこうで〜、力は〜、早さは〜・・・」と説明することになります。(眉の30秒リリース

効果を求めている部位のセルフケアについてひとつひとつ手を添えてご説明します。

 

つまり、セルフケアというひとつの方法はありません。

できる時間や場所、シチュエーションを見つけて生活に組み込むのはご自身です。

しっかり効果の出る方法で、やってみたいセルフケアから始めましょう。

変化をご自身の手で感じて鏡の中に見つけたら、もうセルフケアはあなたのものです。


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2018/05/08
寝姿勢をなおしましょう!  
朝起きた時、肩が凝っていたりあごがだるいという方がかなりいます。
眠りが浅かったとか、変な夢を見たからなどの理由を考えることもありますよね。

案外、寝ている時の姿勢って(自分では見えていないから)気づかないものです。
あごのだるさや痛みは、横行きの姿勢で枕にあごを押しつけていたからということもあります。
顔にシワをつくったりシーツの跡が残るだけではありません。
耳や頬が枕に乗っていると、耳の前にあるあごの関節をずらしているのと同じ力がかかっています。
何分も何時間もあごの関節をずらしていることになります。

肩にも体重がかかっているので、首や背中も緊張しています。
胸が狭くなって、呼吸も浅くなっています。
  • どうしても横向きが落ち着くという方は、耳の後ろで頭を支えましょう。
  • まくらの高さや硬さを調整してみるのもいいです。
  • まくらを買い換える前に、タオルを重ねたり、タオルで肩を支えるなど試してみましょう。
ちょっとしたことで、寝返りの仕方や回数が変わっていることに気がつけば、体の疲れ方にも変化があるかもしれません。

寝姿勢も習慣です。体の使い方の癖や習慣を「態癖」というそうです。

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