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セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2021/06/25
自然な「ほほえみ」は頬!  
笑っている時も、目が大きい方がいいです?
目をまん丸にしてると、可愛いって思っていますか?

目を大きく開けようとすると、中顔面(写真のオレンジのライン内)が固まりやすいのです。
つまり、 中顔面の運動不足やおでこの緊張につながります。

頬を真上に上げると、下瞼が押されて細くなります。
目に力が入っていないから、嬉しい・幸せ・楽しい、が伝わるのです。

笑顔は、「中顔面の膨らみ」です。

目の下のクマなんてできなくなります。
血行が良くなって、なんと!自律神経まで整うから「頬」上げましょう

これ、ほほえみアイドリングの基本です。

2021/05/28
ほほえみアイドリングはマスクの下でも  
マスク生活で顔が運動不足になっていませんか?

「ほほえみアイドリング」とは、2割くらいの笑顔をキープして生活することです。

 

顔が下がっていることに気づいたら、頬をあげてご機嫌モードにスイッチオン!

そのままオフにしないからアイドリング状態です。


マスクをしていても、パソコンしている時も、スマホに夢中の時も、シャンプーしている時も、お茶碗洗っている時も「ほほえみアイドリング」です!

頬の筋肉が上がった状態でいると、常に脳がご機嫌モードに入っています。
  • 頬の筋肉が動いて血行が良くなります
  • 目の下のクマやたるみの改善や予防になります
  • ご機嫌モードに入っているのでイライラしなくなります
  • マックス笑顔にすぐになれます
  • いつでも写真に満面の笑顔で写れます
頬の位置は写真を参考に、黒目の下の頬骨あたりです。
口角は上げません。
頬が上がれば口角もついてきます。
口はリラックスです。
「ほほえみアイドリング」はマスクの下でも!

2021/04/18
マスクはワイヤーテクで快適に!  
マスク生活が長くなっています。

目だけだから表情がわからない、なんてことはありません。
下瞼が持ち上がって細くなった目元からは、にこやかな印象が溢れます。

マスクがズレるからって、鼻を動かさないようにしてませんか。

笑顔になるには「頬が上がる」とお伝えしてきましたが、鼻も上がるんです。

だから、マスクを支えるために鼻が緊張していると笑顔になりにくいのです。

【ズレにくいマスクの掛け方のご紹介】

マクスは鼻のところにワイヤーが入っているものがおすすめです。
  1. マスクを内側に半分に折ってワイヤー曲げます
  2. 摘んだままワイヤーを広げます(鼻が高い方は山も高く)
  3. 鼻の骨(メガネをかける鼻パッドの位置)にぴったりワイヤーを調整します
  4. 片手でマスクを鼻の位置に固定したまま、反対の手で耳にゴムをかけます
  5. ゴムをかけた手でマスクを鼻の位置で固定し(マスクがずれないように)反対の手でゴムを耳にかけます
  6. 手でマスクの鼻の位置をキープしたまま(手はどちらでも可)マスクの下部を顎の下まで広げます
  7. 顔の形に再調整します(ワイヤー部分が鼻と頬に沿うようにカモメの羽のように少し膨らませる)
この方法でかけると、マスクの折がふんわり広がって少々口や頬が動いてもズレにくいです。
お顔の形や大きさが違うので、ご自分に合ったカーブを知ることが大切です。

私は鼻が低いので、なだらかな丘くらいのカーブです。

お顔が大きめだという方は、大きめのマスクを選ぶのが賢明です。
ゴムで耳が痛くなるという方は、後頭部に延長するグッズなどあります。
お手製マスクの方は、不織マスクに入っているワイヤーを再利用して通す方法も。

マスク生活の間でも、顔が伸び伸びする方法で笑顔に!
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