あくびをするように、ゆっくり口を開けてみてください。どれくらい開きますか?
- 指3本まで開かない
- 痛みがあるので途中で止めた
- 耳の前あたりがギシギシ音がして開けたくない
当てはまるものがあれば、咬筋(顎を開閉したり横に動かす筋肉)が硬いのかもしれません。
写真は私が「美表情塾」を始めた頃。
以前は指2本がギリギリでした。
握り寿司は半分にしないと口に入らないし、ハンバーガーは注文しませんでした。
あくびの時も開けきれずに、かみ殺すように筋肉を抑えていました。
半年ほど経った頃から、あくびが最後までできるようになって、3本分開くように。
その後は、あくびが気持ち良くて楽しいです。
握り寿司も一口で食べられるようになって”人生が変わった”のです。
多くの方は、最近、スマホやパソコンを使用していると集中するので無意識に噛みしめていることがあります。
咬筋が収縮して緊張している時間が長くなっています。
口を大きく開けるもの筋肉のストレッチにつながります。
開けても痛みがない方は、あくびは大胆に思いっきり伸びやかにしましょう!
あくびをしたら、そのまま5秒キープするなんていうのもいいですよ。
お顔だけでなく、頭や首や肩につながる筋肉も同時に動きます。
皮膚も同じくストレッチされ、血管や神経も刺激されます。
血行が良くなって、顔色が明るくなり、頭がすっきり!
「美表情塾」メールマガジン登録はこちら
メルマガは月に一回だけ月末にお届けしています。
セラピストがお客様から得た笑顔の効果、美表情トーク、それぞれの笑顔ストーリーなどを綴っています。
無料ですので、笑顔のサイクルに入りたい方のご登録をお待ちしています。