窒息事故死は交通事故死よりも多い!
お正月は窒息事故が多発します。
高齢者やお子さんだけじゃなく、誰にでも起きる危険性があります。
特に次のような方、
- あまり噛まない
- 一口量が大きい
- 一口サイズに切って、いきなり奥歯に乗せる
- 噛むのが面倒ですぐ飲み込みたい
- テレビを見ながら、喋りながら、遊びながら食べる
- 食事中によくお茶や水を飲む
お餅は必ずよく噛んでゆっくり食べてください。
熱々の柔らかいお餅は、喉を通る時、喉の形に変形しながら冷めて固まっていきます。
飲み込みの力が弱かったり、大きすぎたりすると喉に張りついてしまうのです。
親しい方との楽し時間だからこそ、丁寧にゆっくり食べ物に向き合うひと時にしてください。
分かりやすいホームページがありましたので紹介します。
おもちなど喉にものが詰まったときの応急処置法、ぜひ知ってください!
「暮らしあと押しeo健康」
https://eonet.jp/health/article/_4101518.html