写真は50代。なんとか下まぶたが頬と一緒に持ち上がっています。
笑顔とは、
口角ではなく頬が上がるというのを以前に紹介しました。
「頬を上げるのは、動かし方がわからなくて難しい」という方が多いです。
口角が上がっていて目が大きい、のが素敵な笑顔だと思っていませんでしたか?
そのイメージで自分の表情を作ってきた方は、頬の存在を忘れているようです。
動かなくなった中顔面は間延びしてしまします。
その結果、目の周りにある筋肉(眼輪筋)の下まぶたが動かないので血行が悪くクマやタルミになってしまします。
頬が上がれば、目はクロワッサン(三日月)になります。
目を大きくするのは、力みが表れてかえって怖い印象になることもあります。
優しいしなやかな笑顔には、目はクロワッサンです。
笑ったら目がなくなる人も素敵ですよね。
頬については↓↓↓でも。
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