1. セルフケア応援ページ
 

セルフケア応援ページ

セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2022/01/28
ほほえみアイドリングとは  
笑顔になる時、
口角を上げるのではなく、頬を上げる
これが、美表情塾の一貫したゴールです。

口角を上げたり横に引くような筋肉の動きは、相手に “私は敵じゃありません” をアピールする社会的笑顔。

自分が “嬉しい・楽しい・あなたと一緒で幸せ” という心の状態の時にできる表情は生理的笑顔。
生理的笑顔の時は頬がぷっくりと上がって、目が細くなっています。
だから、 笑顔になる時は頬をあげる筋肉を意識します。

頬の筋肉(口角挙筋)が上がることは、脳がご機嫌モードになるスイッチにもなります。
  • 一人でパソコンに向かっている時も
  • 食事の支度中や洗濯物を干している時も
  • 運転中も
  • テレビを見ている時も
  • 電気を消して布団に入ってからも

いわゆる普通の顔って、すぐにマイナス顔になりやすいのです。

頬の緊張感が0%以下になったら、ほうれい線がクッキリします。

下がるのは簡単と言うことです。

そうならないように、頬の筋肉に覚えていてもらいましょう。

 

誰も見ていなくても、”2割のほほえみ”は自分自身のために!

いつでもご機嫌、いつでも満面の笑顔になれるように。

 

この状態を「ほほえみアイドリング」と名付けています。


こちらもぜひご覧ください↓↓↓


2021/12/10
マスクで耳リフトアップ  
「マスク生活で顔が下がってきた!」
という声をよく聞くようになってきました。
  • 顔が動かなくなっているから
  • 口呼吸になっているから
  • 表情に無関心になっているから
などいろいろ原因はあるでしょう。

しかし、実際に、最も大きな物理的な原因
  • 長時間、マスクのゴムを耳にかけているから!
  • ゴムが耳を引き下げているから!
  • 口を動かすたびに耳を押し下げるから!
だから、表情が動きにくくなってしまっているのです。
顔の運動不足によって、顔色が悪くなったり口角が下がったり。
口の運動不足によって、肩こりやモヤモヤ感にもつかがっています。

そのマスクで耳を持ち上げましょう!マスクと耳引っ張り
  1. 内側に3つに折ってヘアバンドのようにかける
  2. そのまま5〜10分
  3. 耳を引っ張り上げたり、回したり
  4. 口を大きく開けたり、ゆっくり左右に動かす
模様の入ったものや色のついているお気に入りのマスクなら、気分もアップ!

耳は柔らかく、顔・頭の動きと一緒に動いているのが理想的です。
耳の周辺には、神経・血管・リンパなど大切な器官が集まっています。
長時間マスクで固定されてしまった耳は、時々解放して引き上げてあげましょう。

顔色が良くなって、フェイスラインがシュッとするからビックリ。
なんとなく気分がスッキリして、笑いやすくなりますよ。
マスクを頭にかけていること自体、笑えますけど。意外に可愛い?

美表情塾では「セルフケアは耳に始まり耳に終わる」が合言葉です

2021/11/26
「目で語る」にご注意!  
マスク生活が長くなって、目元のお化粧が濃くなったり
目で語ろうとして眉や目を今まで以上に動かしている方を見かけます。
相槌がわりに、眉を寄せたり目を大きくしたり。

マスクで表情が伝わりにくくなっているので、オーバー気味にしてくださっていることはわかりますから、好意的には受け止めています。
ですが、眉が大きく動くのはどちらかというとネガティブな感情の時です。
目が大きくなるのは、驚きや恐怖の時です。
何よりも、眉や目を大き動かし続けると、おでこや頭の筋肉が緊張して肩こりの原因にもなります。

嬉しい時は目は細くなって眉は下がります。

微笑んでいることを伝えたいなら
  • マスクの下でも頬を上げる
  • 下瞼をふっくらさせる
頬を上げるときは、鼻が持ち上がるくらい上唇を引き上げるようにすれば
マスクの口元に空間ができて笑顔のままでも喋りやすいですよ。
<<  <  9  10  11  >  >>

お問合せをお待ちしています


☎  090-2984-2419 


「美表情塾のHPを見た」とおっしゃてください。

開催日はご予約カレンダーをご覧ください。